インプラント手術の前に、以下の疾患がある方や薬を服用されている方は、 必ず事前に医療スタッフへお知らせください。 全身の状態を確認し、安全な手術計画を立てます。
血圧の薬を服用しているか確認が必要です。手術中の急激な血圧上昇や止血不良(出血)を防ぐため、事前のコントロールが重要です。
血糖コントロールが不十分な場合、治癒の遅れ(傷が治りにくい)や細菌感染のリスクが高まります。手術前にHbA1c(ヘモグロビンA1c)の数値確認が重要です。
狭心症・心筋梗塞・弁膜症などの既往がある場合、回復や止血に影響する可能性があります。疾患の種類に応じて、予防的抗生物質の投与が必要となることがあります。
肝機能が低下している場合、血液凝固がうまくいかず出血リスクが高まります。また、免疫力の低下により感染や治癒遅延にも注意が必要です。
ビスフォスフォネート系薬剤を長期間服用している場合、術後に顎骨壊死などの副作用リスクがあるため、服薬の中止について事前に医師と相談が必要です。